麻乃ヨルダの秘密基地

性別が迷子な人の方向性が迷子なブログ。だが男だ。

女装男子はこれから増えていく?~曖昧になっていく性の境界線

      2016/09/28



僕がなんでこのブログを作ったかというと、それはやっぱり「女装の話に需要があると思ったから」ですが、同時に「これから先、需要が伸びるんじゃないか」という計算も含んでいます。

単なる趣味としての女装か、性の悩みからの女装か、女装へ興味を抱くのは人それぞれ理由があるとは思いますが、そういった人はこれから増えていくんじゃないかと。そんな人たちにこのブログを楽しんで読んでいただければと思いつつ、なぜそんな考えに至ったのかを話してみようと思います。

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僕が女装をした理由

最初に、僕がなぜ女装をしてみようと思ったのかを書きます。僕は男性としてこの世に生を享けましたが、男らしい男の子ではありませんでした。

身体は弱く運動は苦手、人を引っ張るパーソナリティも無いし、一人で静かに小説を書くのが好きな大人しい子供でした。しかし、僕は男なので、自分の適性とかは関係なしに男らしさを求められて育つわけです。でも、やっぱり不得意なことは上手くいかないし、そのことで人としての自信を失ってしまいました。

「僕はダメな男だなぁ」

と自虐的に生きてきたわけですが、ある日ネットで見つけた女装子さんの動画を見て衝撃を受けます。

「えっ?これがこうなって、えっ?すげえええ!」

化粧を進めると見る見る内に「女の子」に変身していく男性の姿を見て、感動。これは面白いなぁと感じたとき、

「これ、僕も出来るんじゃね?」

と気付きました。低い身長と細い身体。男としては魅力のない身体が、女としてなら適正体型そのものだぞ、と。価値が無いと思っていたものが、見方を変えると価値あるものに激変する。これだ!なんて、突拍子もない発想で女装をしてみることを決意しました(笑)。

あ、言っておきますけど、男の自分が嫌いなわけではないですよ。男らしさを押し付けられることが嫌いなだけで。趣味だって、サッカーやら車やら麻雀やら、どう見てもオッサンそのものです(笑)。男として、女としてではなく、僕個人を見て評価してほしいと思っているだけです。

だから、女らしさに悩む女性にも「女っぽくなれよ」とは言えませんね(笑)。僕の嫌う「性の押し付け」になっちゃいますから。自分がやられて嫌なことは、人にもしません。

実際に女装してみようとしたけれど

で、実際に女装をしてみようとなると、色んな問題が出てきました。まず、なにを準備したらいいのかわからない。これまでの人生、一人の男として過ごしてきたわけで、しかも美容の知識とかはゼロ。それがいきなり「女に変身するぞ!」というのは正にミッション・インポッシブル!

服やらウィッグやら化粧道具やら、なにを揃えればいい?そして、揃えたとしてどう使えばいい?良い物と悪い物の見分け方は?という問題が山積していました。

色々なところから自分なりに勉強をして、試行錯誤を重ねましたがもう大変。失敗続きもいいとこです。

それでも、変身するなら「美女」になりたいわけで、「ブス」になりたいと思って女装するわけじゃありませんから(笑)、クオリティを上げられるように頑張りました。

そしてようやく、満足のいくクオリティで女装できるようになりましたが、ここまでくるのには一苦労。なにせ、女装という行為の世間体を考えると、身近な人に

「女装したいんだけど化粧の仕方とか教えて~ゲヘゲヘ」

とか言えないわけで、自力でどうにかするしかないことが沢山あって困りました。この経験から、

「ゼロからやってみた自分が、同じくゼロからやってみたいと思う人に助言出来たら」

と思い立つわけです。

性の境界線が取り払われる?

今の世の中は一応、男女平等の社会です。女性も外に出て働き、男性も家のことをやるのが当たり前の時代です。性別によるライフスタイルの壁が少しずつ崩れてきているのです。そして、この流れは間違いなく今後も進んでいきます。

僕達がのほほんと過ごしている今も、「単純労働を機械が肩代わりする」「男女が交わらなくても子供を作れる」といった数多くの発明が行われています。世界のテクノロジーが発展すればするほど、人は本来持ちあわせる性を遵守する必要性が無くなってくるのではないかと思います。

まぁそこまで先を見てもしょうがないかもしれませんが(笑)、情報化社会で性差が失われていくことは事実です。「男として」「女として」以前に、「自分として」がクローズアップされていきます。そして、僕のように

「男らしくとか知らんわ、好きなようにやる」

みたいな人が、増えるんじゃない?増えるよね?増えるに違いない!強引にまとめましたが、そんな未来予想をしています(笑)。ともかく、

「格好なんて好きにしたらいい、理想の自分を表現しよう」

ということが一般的になっていくでしょう。少なくとも、ネット社会が発達して外に出ずとも自分を表現して発信できるわけで、

「こんな格好してみたよ!どうどう?」

とシェアするのも一つの道なわけで、性を超越することが簡単に出来る時代が来ます。っていうか、来かけていると思う。そういう人は既に沢山いるし。

ただ、トレンドは時代によって巡るものなので、性差が薄まった時代がやってくるとすれば、その先では「本来の性を大切にしよう!」という動きが出始め、男はマッチョで女はセクシーを求める時代に回帰するでしょう。もしそうなったとしても、先の先の未来ですけどね。

さぁみんなでレッツ女装!

というわけで、みんなやってみようよ!可愛くなれるよ?色々教えるからさ、ほらほら。

もはや只の布教です(笑)。オタク気質の人間なので、良いと思ったものは深く調べて、とにかく他人とシェアしたいんですよ。面白いから一緒にやろうよ~って。好きなものをゴリ押します。大抵、引かれて終わりなんだけど(笑)。

あと、女装のネガティブなイメージを払拭したいってのが一つ。今でも「女装=キモいおっさん」なイメージを持つ人は多いと思います。けど、クオリティの高い女装が世に広まれば、そういった悪イメージは無くなっていき、性障害を持つ人も生きやすい世の中になっていくのではないでしょうか。僕のちっぽけな活動が、少しでもそんな世界の実現に貢献できたらうれしいね。

というわけで、男の娘はこれから増える。っていうか、増やす。そのために、必要になりそうな情報を発信していくぜイェ~イ。真面目なテンションが続かなくなったので、ここら辺で話を終えます(笑)。

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 - 女装論