麻乃ヨルダの秘密基地

性別が迷子な人の方向性が迷子なブログ。だが男だ。

まずは化粧をしてみよう~美人の道も一歩から

      2016/09/28



化粧のために買うものは買った。となれば、次は実戦あるのみ!

ということで、今回は化粧の手順を書いていきたいと思います。

勿論、このやり方は僕なりのものなので、このやり方じゃないといけないなんてことはありません。あくまで参考にネ!

あと、化粧をする前にムダ毛処理も忘れずに!

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持ち物チェック!

最初は化粧道具の確認をしておきましょう。化粧をしている最中に「あれっ!?○○が無い!?」とか悲惨です。

こっちの記事を見てもらえばそれでいいかもしれませんが、一応こっちにも書いておきます。チェックリストみたいに使ってね。
・化粧水
・美容液
・乳液
・クリーム
・下地(ベース)
・ファンデーション
・シャドーとハイライト
・チーク
・アイプチ(二重用ノリ)
・アイシャドー
・アイライナー
・ビューラー
・つけマツゲ
・マスカラ
・アイブロウ
・眉毛用ハサミ
・ピンセット
・カラコン
・ルージュ(orグロス)
・パフ
・ブラシ
・綿棒
・コットン
・メイク落とし(最重要)
・ウィッグ
・ウィッグ用ネット
・服

女装のための下準備

まず、お着替えを済ませましょう。化粧が先でもお着替えが先でもどっちでもいいんですが、化粧のあとに服を着替えようとすると、ファンデーションの粉とかが服についちゃったりするので、着替えが先の方がいいかな。

ただ、化粧初心者だとまだ手際が悪くて、化粧を大切な服につけちゃって「あ゛あ゛あ゛あ゛ーっ!」ってなったりする(※実体験)ので、どっちがいいか試してみましょう。

お次は洗顔です。まぁ、適当に洗っておいてください(雑)。ゴシゴシと力を入れ過ぎず、皮脂を落とせればOKです。この時に、ウィッグ用のネットを被っておくと後々の工程がやりやすくなりますよ。

あとは、化粧水、美容液などをコットンで肌にひたひたと浸透させてください(今回はイメージで伝えるために擬音が多いです(笑))。肌に潤いを与えたら、いよいよお化粧に入ります(夏場で外に出る人は、ここで日焼け止めを塗っておいた方がいいかもね)。

お肌を作っていく

肌の質感、化粧における基礎であり究極奥義です。まずは綺麗な肌を作れるように頑張りましょう。

そんなにプレッシャーを掛けるほどのことでもないけど。

まずはベースから

はじめに、下地を塗りこんでいきます。下地の量は大体「パール一粒分」と、よく言われます。「分かんねーよ」と思われそうなので、直径1㎝分くらいと言っておけばいいでしょうか。ともかく、顔全体に塗りこめる量があれば大丈夫。最初は少なめにとってみて、足りないと思ったら量を増やして、感覚を掴んでいきましょう。

塗り方は、まず指の先で下地をすくって、額、鼻、頬、顎にペタッと塗ります。そこから、顔全体に塗り広げるように、内から外へ指で伸ばしていきます。ムラがあるとまずいので、均等に広げることをイメージしましょう。下地がよく出来ているかで肌の質感はほぼ決まるので、大事よ。完成度を高めたいなら、最後にパフで肌をはたいて馴染ませるのも良いです。

ファンデーションで整えよう

次はファンデーションです。準備の方でも普通のファンデーションとコンシーラーがあるとお話ししましたが、先にコンシーラーを使います。

コンシーラーでやることは、目立ってほしくない部分をピンポイントでカバーすることです。ニキビ、目のクマ、肌のシミ、そして何よりヒゲ!こういった部分にちょんちょんとコンシーラーを塗って、隠していきます。

コンシーラーを使ったら、次はファンデーション。パウダータイプでもリキッドタイプでもやり方はほぼ同じです。ファンデーションを塗る道具にパフとブラシがありますが、パフの場合はしっかりとファンデーションを塗りこんでカバーが出来、ブラシの場合は表面にサッと塗ってナチュラルに仕上げることが出来るので、どっちがいいか試してみましょう。最初は安上がりなパフが良いですかね。

まずはパフ(ブラシ)にファンデーションをつけます。べったりつけすぎないように、軽くつけましょう。そして、下地の時のように内から外へ塗り広げていきます。順序としては、「頬→額→鼻→顎」の順で進めるのが良いようです。全体に塗れたら、最後に顔のところ(フェイスライン)から首筋の方に広げて馴染ませましょう。顔だけ真っ白だと、浮いちゃうでしょ?

で、あとはハイライトとシャドーなんですが、これは最初だとちょっと難しいかなぁ。軽く触れておくと、ハイライトは顔に立体感を出すために使います。付ける場所は額から鼻筋(Tゾーンとも呼ばれます)、眉下から目の下にかけた三日月のライン、顎の中央です。

シャドーは文字通り影を作ることで、顔を小さく見せる効果があります。例えば、丸顔の人は顔の側面にシャドーを塗ることでキュッと締まった印象になり、面長の人は額と顎のラインにシャドーを塗ることで丸く見せることが出来ます。あと、眉頭から鼻筋にシャドーを塗ることで細く高い鼻に見せることが出来ます。

が、ですね、パス度の話をしたときも触れたんですが、女装のメイクって基本的に「マイナスのメイク」です。ハイライトとシャドーで顔に陰影をつけて、顔立ちをくっきりさせると言っても、男の顔は最初からくっきりしてます。骨格が平べったい女の子がやるから、ハイライトとシャドーは効果が発揮されるので、男が安易に女性のやり方をコピーしても上手くいかなかったりします。だから、ここは頑張って研究です。

目だ!目を狙え!

肌を作り終えたら目を作っていきます。最初にカラコンを入れちゃいましょう。コンタクトの入れ方は別に書く必要もないと思うので割愛。

次はアイシャドウを入れていきます。これはちょっと難しいです。慣れないとすぐケバくなっちゃうので。まぁ、化粧の失敗ってほぼ「やりすぎ」が原因なので、最初はどれも「薄め」を心がけた方がいいです。思いっきり化粧で変身しようと、ついつい濃くしちゃうんだけどね。

シャドウとライナーで目力を作る

アイシャドウを塗る際は「アイホール」を意識します。目を閉じたとき、目蓋の丘になっている部分です(寝ている人におめめの落書きする所(笑))。

まず、アイシャドウのパレットを買うと、パレット内に3種類以上のカラーが入っているはずです。そのカラーにはそれぞれ役割と名前があります。最も明るいカラーが「ハイライト」、最も暗い色が「メイン」、その中間が「ミディアム」です。大体、この3種が一つずつ入っていますが、ハイライトが2つ入っている商品もありますね。

アイシャドウを塗る道具はブラシと、チップと呼ばれるものがあって、これもブラシは薄くナチュラルで、チップは濃くハッキリ発色するようになっています。どっちかはパレットと一緒に付いてくると思うので、それを使っておけばいいです。

塗り方ですが、まずはアイホール全体にハイライトを塗っていきます。次に、メインを目の際(まつ毛の付け根らへん)に乗せ、アイホールの方へ少し伸ばします。その上にミディアムを塗り、これも少し伸ばします。最後に、アイホールの外側の円にハイライトを軽く乗せます。イメージとしては、目の際から外にかけてグラデーションを作っていくことを意識すると綺麗にできます。

最後に、下まぶたの部分にハイライトを軽く引けばOKです。「塗りすぎた!」と思った時は綿棒の出番。綿棒で馴染ませて、微調整をするようになれれば完璧ですね。

アイシャドウが出来たら、アイライナーを使っていきます。ペンシルタイプは塗りやすく、リキッドタイプは長持ちしやすいので、これもお好みで。

アイライナーは目の際のラインに沿って塗っていきます。かなりデカ目効果があるので、ガッツリ塗りたいけど控えめに!あと、円形に丸く書いていくとより可愛いので、意識してみましょう。

次に、二重を作ります。化粧の工程でもかなり重要な項目なので、ゆっくりやってみましょう。元から二重の人はやらなくて大丈夫です。チクショー!

可愛いやつは大体二重

やり方は色々ありますが、僕がよくやっているアイプチ(のり)で説明します。まず、プッシャー(目蓋にプスッと差して二重を作る棒みたいなもの。アイプチ買ったらついてくるはず)を押し当てて、どこらへんに二重のラインを作るか決めます。決めたら、そのラインに沿って半目状態でアイプチを塗ります。結構な粘着力があるので、かるーく塗れば大丈夫です。

アイプチが乾いて半透明になったら、再びプッシャーを軽く押し当てつつ、目を開けていきます。そして、プッシャーを外します。

これで二重が出来た!けど、アイプチがまだ定着しきっていないので、プッシャーをツンツンと目頭や目尻に押し当てて、綺麗な二重のラインを作りましょう。これ、結構難しいんですけど、慣れるまで頑張ってやってみてください。絶対に、二重にはそれくらいの価値がありますから。二重は最強です。

つけまをつけま、すよ

今度はつーけま、つーけま、つけまつ毛をつけます。これは付ける前に自分の目に合わせてみて、長かったらカットしたりしてサイズを合わせてください。もしくは、半分か3分の1くらいにカットして、目尻にだけ付けるってのもアリです。徹底してデカ目にするか、ナチュラルにするかですね。

つけまをする前に、ビューラーで素のまつ毛をしっかりカールさせましょう。根元にしっかり合わせてカールしなくちゃいけません。間違えて目蓋を巻き込んで「イテテテテ!」ってのも、必要な体験です。怖がらずに!

カールさせることが出来たら、つけまをぐねぐね曲げてフィットさせやすくし、つけまつ毛用の糊を塗ります。糊が乾いてきたら、まつ毛の根元の上からペタッとつけまをつけますが、これが意外と難しい。感覚を掴むまで挑戦してみましょう(手でやるのが難しかったらピンセットを使うのもいいよ)。

つけまをつけたら、マスカラをまつ毛のカールに合わせて塗り、馴染ませます。これでOKです。

眉毛を書いてみよう

これまた初心者には結構難しいファクターです。僕もそんなにうまくできません(笑)。

まず、眉毛が薄く細くなるようにハサミやピンセットで整えておいてください。失敗すると日常生活に支障をきたすと思うので慎重にね!

アイブロウを使う時は、丸く円を描くように、目から少し離れめにすることを意識しながら眉毛を書きましょう。これはやはり、丸いものの方が可愛く見えやすいことや、眉毛と目の位置が近いと男らしい印象を与えるためです。イケメンの眉毛を見ると、鋭角で目から近いことが多いです。なので、逆をいって女の子らしさを演出しましょう。

まぁ、眉毛はあんまり上手くいかなくても、ウィッグで前髪を降ろして眉毛を隠しちゃえばなんとかなります(笑)。慣れないうちはそうやって誤魔化しておけば大丈夫です。

仕上げのレッド

お化粧の仕上げはチークです。頬をポッと赤くして、可愛らしく見せます。

チークをつける場所は、ニッと笑顔を作った時に頬が出っ張った部分を中心につけていきます。チークをブラシにとったら、中心部分からぐるぐると円を描くように広げていくと、自然に頬の赤みが作れます。

あと、他の記事でも言っていますが、チークのつけすぎは注意!軽く塗りましょう、軽く。

そして最後に、ルージュです。これは塗り方というより、商品の選び方で出来が変わるので、特に難しいことではないでしょう。ルージュを唇に塗って、ウェットティッシュかなにかをハムハムと口に挟んで、余計な分を落とせば完成です。

ウィッグを付けてかんせーい!

あとはウィッグを被るだけです!ウィッグを被って男らしく見える部分を完全に隠し、変身は完了だ!髪型をいじったり、髪飾りなんかをつけてみるのもいいかもね!

さぁ、鏡を見てみましょう!

……どうでしたか?

最初はうまくいかないもの

多分ですけど、いきなり完璧な自分になれたって人は居ないんじゃないでしょうか。

多くの人はこの段階で「えっ、なにコイツ……」と、鏡の前に居るクリーチャーに言葉を失うと思います。

だって、化粧って難しいもん。手順を見てちゃんとやったつもりでも、最初は全然上手くいかないものです。ぶきっちょな人なら尚更。

でも、化粧はやればやるほど上手くなります。研究すればするほど美人になれます。

街に居る可愛い子も、最初から美人のヒトはそうそう居ません。すっぴんは意外と大したことが無かったりします。でも、彼女たちは努力したんです。努力して可愛い自分を作り上げたんです。

なので、一回化粧をしてダメでも、何度もやり直してみてください。そして上手くいかなかったところを改善していけば、少しずつ綺麗な自分が近づいてきてくれるはずです。気づいた時には、自分らしさを引き出した自己流のメイク術が出来上がっています。そのための教材は、本屋さんでもネット上でも、あなたの手の届くところに転がっています。僕も手助けになりたいと思っています。

だから、理想の自分になれるまで、女装を頑張ってみてね!

なんか良い話っぽくなっちゃったな。

もっと説明を分かりやすくするために、いずれメイク手順の画像を用意する……かも。

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